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ギターの2本目はいらない?買うべき人と不要な人の決定的な違い

ギター 2本目 いらない お悩み解決
イメージ:ギター愛好家のためのお役立ちサイト作成
この記事は約8分で読めます。

必死に練習して少し弾けるようになってくると、新しい機材が欲しくなるのは自然なことですよね。でも、ふと我に返って「本当にギターの2本目は必要なのかな」と迷ってしまう気持ち、よくわかります。

初心者のうちは今のギターで十分かもしれないし、アコギやエレキを増やして維持できるか不安もあるでしょう。せっかく高いお金を払っても、結局弾かなくなって後悔するのは避けたいものです。

実は、明確な目的がないまま買うと、3本目、4本目と増えていき収集がつかなくなることもあります。このライブ感のある悩みに対して、予算や使い分けの観点から一緒に考えていきましょう。

記事のポイント
  • 今の実力で2本目を購入しても後悔しないかどうかの判断基準
  • 複数本のギターを所有することによる見えないコストとリスク
  • 2本目の導入がどうしても必要になる具体的なシチュエーション
  • 失敗しないための機材選びと後悔しないための心構え

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多くの人にギターの2本目はいらないと言える理由

楽器屋さんに行くとキラキラした新品のギターが並んでいて、ついつい目移りしてしまいますよね。

でも、ちょっと待ってください。長年ギターを弾いてきた私の経験から言わせていただくと、実は多くのプレイヤーにとって「2本目は不要」であるケースがほとんどなんです。

なぜ1本に絞ることが上達への近道なのか、その理由を掘り下げていきましょう。

初心者に2本目の必要性はあるか

「もっと上手くなるためには、いいギターが必要なんじゃないか?」そう思う気持ち、痛いほどわかります。しかし、結論から言うと、初心者の段階であればあるほど、2本目のギターは必要ありません。

これには「選択のパラドックス」という心理的な落とし穴が関係しています。

ギターが複数あると、練習を始める前に「今日はどっちを弾こうかな」という迷いが生まれますよね。この小さな迷いが脳のエネルギーを消費してしまい、肝心の練習への集中力を削いでしまうんです。

ここがポイント

1本のギターと向き合い続けることで「どのギターを弾くか」ではなく「どう弾くか」に意識を集中できます。これが上達への最短ルートです。

また、プロのギタリストの間でもよく言われる「Tone is in the Fingers(音色は指先に宿る)」という言葉があります。

特定の1本を弾き込むことで、ネックの握り心地やピッキングの強弱による音の変化を身体が記憶していきます。この「楽器との一体感」こそが、自分だけの音色を作る基礎になるんです。

アコギやエレキの維持管理が負担になる

ギターを増やすということは、単に置き場所が増えるだけではありません。維持管理にかかる手間とコストも、単純計算で2倍になります。これは意外と見落としがちな「見えないコスト」です。

特に日本は四季があり、湿度の変化が激しいですよね。ギターのネックは木材なので、湿気で膨らんだり乾燥で縮んだりして、すぐに「反り」が発生します。

複数本所有のデメリット

  • 季節ごとのトラスロッド調整やすべての弦高チェックが必要になる
  • 弾かずに置いておくだけで、ジャックやポットなどの電子パーツが酸化してガリノイズが出る
  • 弦交換の費用や手間の負担が重くのしかかる

「久しぶりに弾こうと思ったらネックが反っていて弾けなかった」なんてことになると、結局そのギターをケースにしまいっぱなしにしてしまう…というのは、本当によくある話なんです。管理業務に追われて練習時間が減っては本末転倒ですよね。

衝動的に購入して後悔するリスク

新しいギターが欲しくなる時って、今のギターになんとなく不満がある時ではありませんか?「音が気に入らない」「弾きにくい」といった不満を、新しい機材で解決しようとすると、高い確率で「買い手の後悔(Buyer’s Remorse)」に陥ります。

特に注意したいのが、「1本目のギターを売って資金を作り、2本目を買う」というパターンです。私の周りでも、「最初のアコギ、売らなきゃよかったなあ」と嘆いている友人が何人もいます。

手放してから「あのギター、実は弾きやすかったんだな」とか「愛着があったな」と気づいても後の祭りです。しかも、売却額よりも買い戻す額の方が圧倒的に高いのが常です。現状の不満が自分の技術不足によるものなのか、本当に機材のせいなのか、冷静に見極める必要があります。

1本目と同じタイプを買うメリットは薄い

もしあなたが今、ストラトキャスターを持っていて、2本目に見た目が少し違うだけのストラトキャスターを買おうとしているなら、それは一度立ち止まった方がいいかもしれません。

「機能拡張」ではなく「品質向上(グレードアップ)」を目指すなら話は別ですが、同じような価格帯で同じようなタイプのギターを増やしても、演奏できる音楽の幅は広がりません。

結局、どちらか弾きやすい方ばかりを手にして、もう片方は部屋のインテリアになってしまう可能性が高いです。

似たギターを買うなら「上位互換」を

初心者セットのギターからの卒業など、明確なランクアップでない限り、同系統のギターを増やすのは「コレクション」の領域です。実用面でのメリットは薄いと言えるでしょう。

3本目の購入へと続く収集沼を回避する

「2本目を買う」というハードルを一度超えてしまうと、心理的なストッパーが外れやすくなります。「次はレスポールが欲しい」「その次はセミアコも」と、次々に欲しいものが増えていく現象、いわゆる「機材沼」です。

もちろん、コレクターとして楽しむのもギターの素晴らしい側面の一つです。しかし、プレイヤーとして上達したいのであれば、機材を集めること自体が目的になっていないか、常に自問自答することが大切です。

1本のギターの可能性を骨の髄までしゃぶり尽くしてからでも、3本目、4本目を検討するのは遅くありませんよ。

ギターの2本目がいらないとは断定できない例外

ここまで「2本目はいらない」というスタンスでお話ししてきましたが、物理的・技術的に「どうしても1本では対応できない」場面があるのも事実です。

では、どのようなケースなら2本目の導入が正当化されるのでしょうか。ここからは、ポジティブな理由での「2本目」について解説します。

ライブでのトラブル対策や使い分け

あなたがもし、人前で演奏するライブ活動をしている、あるいはこれからする予定があるなら、話はガラッと変わります。ライブの現場において、予備のギター(サブギター)は「贅沢品」ではなく「必須のリスクヘッジ」です。

本番中に弦が切れたり、音が出なくなったりするトラブルは、プロ・アマ問わず突然やってきます。そんな時、客席を待たせて弦を張り替えるわけにはいきませんよね。サッと持ち替えられる2本目があるかどうかは、ステージの成功を左右します。

サブギター選びのコツ

トラブル時の持ち替えを想定するなら、メインギターと操作感や音色が近いモデルを選ぶのがおすすめです。持ち替えた瞬間に違和感があると、演奏ミスにつながりやすいからです。

1本目と違うタイプの音色が必須な場合

「アコースティックな響きが必要な曲」と「激しいロックサウンドが必要な曲」を同じギターで演奏するのは、物理的に不可能です。このように、構造的に出せない音色が必要な場合は、2本目の購入がもっとも合理的な解決策になります。

例えば、以下のような組み合わせは非常に有意義な「使い分け」と言えます。

所有ギター 2本目の候補 狙いと効果
ストラトキャスター

(シングルコイル)

レスポール

(ハムバッカー)

繊細なカッティングとは別に、太くて甘いリードトーンを手に入れる。
ドレッドノート

(大型アコギ)

スモールボディ

(小型アコギ)

ストローク中心の演奏に加え、繊細なフィンガーピッキングに対応する。

このように、「今のギターでは構造的に不可能なこと」を実現するためであれば、2本目はあなたの表現力を飛躍的に高めてくれるでしょう。

適切な予算と購入すべきタイミング

2本目を検討する際、重要になるのが「資産価値」という視点です。

中途半端な価格のギターを何本も買うよりも、GibsonやFender、Martinといった定番ブランドのスタンダードモデルを購入した方が、結果的に満足度が高く、万が一手放す際のリセールバリュー(売却価格)も安定しています。

購入すべきタイミングは、漠然と「欲しい」と思った時ではありません。「今のギターの限界」を明確に感じ、それを埋めるためのスペックが具体的になった時こそが、ベストなタイミングです。

チューニングの違いで使い分ける必要性

これは少しテクニカルな話になりますが、「チューニング」の変更も2本目が必要になる大きな理由の一つです。特に、フロイドローズなどのロック式トレモロを搭載したギターの場合、チューニングを少し変えるだけで全体のバランスが崩れ、調整に膨大な時間がかかります。

「レギュラーチューニング用」と「ダウンチューニング用」でギターを分けるのは、練習効率を維持するために非常に合理的です。いちいち調整していたら、弾く時間がなくなってしまいますからね。

結論としてギターの2本目はいらないのか

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。結論として、多くの方にとって「なんとなくの2本目は不要」ですが「明確な目的がある2本目は必須ツール」と言えるでしょう。

もしあなたが今、「ギター 2本目 いらない」と検索して迷っているなら、一度その購入ボタンを押す手を止めてみてください。

そして、今ある1本のギターを丁寧にメンテナンスして、限界まで弾き込んでみてはいかがでしょうか。その先で、どうしても表現したい音が生まれた時こそ、運命の2本目に出会う準備が整った合図です。

※本記事で紹介した費用や見解は、あくまで一般的な目安と個人の経験に基づくものです。最終的な購入判断は、ご自身の予算や環境に合わせて慎重に行ってください。

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